フレンチブルドックとひこうき雲

フレンチブルドック

早いもので7回目の月命日がやって来ました。なにもしてやれず月日だけが流れていきます。なにもしてやれずというのは、お骨をロシアに置き去りにしているためです。

 

なぜ置き去りにしているのかというと無理やりつれていったロシアで生活困難、ロシア生活リタイアの為Uターンしてきたためです。

どうして連れ帰らなかったのかというと狂犬病の注射をすると病気のために死んでしまうと言われたためです。

健康なときは大丈夫ですが病気で弱ってしまうと狂犬病ワクチンが命取りになってしまう。まさか日本に帰って来るとは思いもせず一緒に過ごしたいと思い連れて行ったわけです・・・

ロシアでは、何度も何度もいろんな病院や知り合いに様々な方法を聞いたりしましたが、注射することは無理だと言われ途方に暮れていた2018年でした。

ボニーを置き去りにした夏。もちろんお義母さんに頼んで、お義母さんもそうしてと言っていたのですが・・。あの夏から1年が過ぎました。

今回淡路島にドライブにいったんですが、ロシア人の旦那さんは邦楽をよく聴くんです。70年代から現代まで・・ドライブの前に音楽を入れなおしてまして数曲流れて、この曲がかかってきました。

 

ひこうき雲です。

もちろん曲は知っていましたが、改めて聞くと心揺さぶられて涙が溢れました。

ひこうき雲歌詞

白い坂道が空まで続いていた

ゆらゆらかげろうがあの子を包む

誰も気づかずただ一人

あの子は昇っていく

なにもおそれない

そして舞い上がる

空に憧れて

空をかけていく

あのこの命はひこうき雲

 

高いあの窓で

あの子は死ぬ前も

空を見ていたの

今はわからない

他の人にはわからない

あまりにも若すぎたと

ただ思うだけ

けれど幸せ

空に憧れて空をかけて行く

あのこの命はひこうき雲

空に憧れて空をかけて行く

あのこの命はひこうき雲

 

松任谷由実が結婚する前に作詞作曲した曲です。知り合いが難病だったそうでこの曲ができたそうです。


私はしばらくはこの曲聞くと泣きそうです。

旦那は気持ちが落ち着くそうです

旦那さんの場合は義弟の事を思って聞いていたそうです

 

いつも心を痛めるのは残されたものですね。きっと旅立っていく人よりもそうなんだと思う。

わからないけど

わからないから泣けるんだと思う。

 

今回のボニーさんへのお土産はおせんべい。美味しいと言ってくれたらいいんだけど。

懐かしい写真が出てきました。どちらも喜んでいますww。

コメント

  1. まり より:

    ご無沙汰しております。ボニーちゃんのこと、本当に残念でした。でもこんなに素敵な飼い主さんに恵まれてとても幸せだったと思います。

    • ボニー より:

      ありがとうございます。幸せを感じてくれていたら私も幸せです。