ロシアは結核が多い国なのか(高まん延国なので要検査でした)

毎日の記録や愚痴(; ・`д・´)

今日はロシア話です。なぜかというと、日本に帰ってきてもうそろそろ1年経つかなという時に、娘が学校からある書類を持って帰ってきたのです。結核精密検査受診のついてのお願いというプリントです。帰ってすぐの学校では言われたことがないので、特に問題ないんだなと思っていました。

今回の受診の理由はですね、高まん延国(ロシア)からの転入だから問うことだそうです。

 

やっぱり蔓延しているんでしょうか。それでも1年たってからだし症状もないし意味あるの?

疑問だらけの今回の検査依頼、さてどうしましょう。

ロシアって予防接種はしている国なのか

初めてロシアという国に住んだとき、大人も子供も分け隔てなくいろんな検査をされました。エイズ検査やら薬物検査やら精神疾患ないのかとかいろいろ、、、

いろんな病院を這いずり回りw。

私も娘もすべて労働者と同じビザなので(ロシアに配偶者ビザなどという優しいビザはないのだ!!!しかも近年配偶者であっても試験を受けなければそして受からなければビザがもらえないのだ!!←カンニングさせてくれる時点でお金さえ払えば問題ないのですがね。)

 

カザフスタンやらキルギスやらアルメニアやら周辺諸国からやってくる労働者の列に揉まれて、検査をうけたり書類をもらったりします。検査が終わっても書類を出すのにまた並び時間だけが過ぎていくロシアのビザ申請。すべておわるのに1カ月以上かかり。そして5ヶ月待ちで、やっとビザがもらえて、そこからまた住所登録やらで順番待ちが大変です。私も娘もすべての指と手のひらも指紋取られザ・ロシアを感じました。日本では指紋だけでしたからね。手のひらまでべっとり取られるなんて考えたこともないです。

 

それでもすぐ行った幼稚園でもレントゲンがいると言われたりします。☚(このレントゲンはビザ分でよしと言われました)病気がない証明をしなければいけないからです。

ロシアに入って住めている時点で病気は持ってないでしょう。と強く言いたいが言えない。

 

さて本題の予防接種ですが、幼稚園に入る前にこの予防接種の書類(予防接種証明書)も必要でした。

ロシアで予防接種証明しなくてはいけないワクチン

  • BCG
  • b型肝炎
  • DTP
  • DT
  • ポリオ
  • MMR
  • 肺炎球菌ワクチン
  • ヒブワクチン

 

ロシアで必要な予防接種と照らし合わせてokなら書類をくれます。その他もワクチンをいろいろ聞かれます。ロシア語に書き直して持参しました。やっぱりいろいろ通じませんから。

それでもB型肝炎とかはしてませんでしたが、特に問題なしで幼稚園通えました。

 

ちなみにロシアの小児の定期結核予防接種は2回あります。初回が出生後3~7日、2回目が6~7歳です。

実際のやり取りの覚書です。

ロシアの学校でツベルクリン反応検査
ロシアの学校の結核ワクチン検査のお話です。今回はロシア幼稚園での出来事です ロシアの学校の結核検査 金曜日のお昼に幼稚園に迎えに行ったんだけど、またみんなツベルクリンするけどしませんか?と言われました。 そうかみんなするのか・・・...

 

ちなみに6~7歳でBCG注射をロシアではしているとなっていますが強制ではないようです。私も声はかかりませんでした。小学校入学時もワクチンに関して何も言われることなく入学できました。ツベルクリン検査の提示も求められませんでした。

 

結局ワクチンしているようでしていないんですよね。

 

ロシアも日本も結核まん延国

結核は結核菌という菌に感染する肺の病気。発症した人からの咳やくしゃみでうつります。

ロシアは、高まん延だなんて歩いていたら移りそうなくらい怖いイメージです。3年ほどいた私も結核菌に感染しているけど発症はしていなだけかもしれません。発症する確率は1割から2割ほどだとか。

自己免疫系がおかされると発症しやすいようなのでストレスなどは厳禁ですね。

さてどのくらいロシアに結核がおおいかというと比率は下のようになります。人口10万人に対しての比率です。ロシアは結核率が減少傾向にはあるそうです。

 

日本、ロシア、アメリカ:14、45、5以下

という感じで結核発症率が数倍も違います。日本も中まん延国なので、結核予防は大事ですね。

 

ロシアは広いですから人口率でいうとそれほどでもないのかなと思いますが、やはり都市部での感染が多いのでしょう。

 

日本は少しでも食い止めたいんでしょうが、やっぱり時間が経ってからだとあまり意味がないんではないかと思うんです。

 

結核まん延国から帰国すると結核精密検診受診をお願いされる

今回の結核精密検査受診のお願いでは、受診する医療機関に電話を入れてから受診しました。

診察して、胸部レントゲン検査を受けました。必要なら喀痰・血沈検査が必要なようです。

症状があるようならツベルクリン反応検査もするようです。

診察して、ツベルクリン検査➡判定が陰性なら➡BCGせずでOK

ツベルクリン検査➡判定が陽性なら➡レントゲンや喀痰検査

 

レントゲンが問題なかったので、書類とレントゲンをもらい学校へ提出しました。

この結果により、体育の授業や水泳、その他の学校行事への参加の可否を判断するんだそうです。

 

もうすでに体育もプールもしているので、どうなのかな・・。

おわりに

もう日本に帰ってきてから1年・・・。もうロシアから離れたからないごともないかと思いきや、そうではないようです。これからもロシア関連でいろんな出来事があるのかもしれません。余裕ができたらロシアへ里帰りするでしょうし。娘も行きたいと言ってますし・・。なぜ行きたいのかというとロシアの学校がゆとりだからと言っていました。少し忙しいと帰りたいと言っています(笑)

 

定期ワクチン接種を見ていても、結局ワクチンしていない人も多いようです。それがまん延する原因なのかもしれません。私たちと同じように労働ビザを取った、本当の労働者たちは団体で入国してきます。もしかしたらそこから感染が広がって行くのかもしれませんね(私お見解ですので、あしからず)

コメント

  1. 1年経ってもそのような検査をお願いされることがあるんですねΣ(・□・;)
    結核の潜伏期間って1年もあるのかな・・・

    だとしたら、やっぱ日本でも過去に猛威を振るっただけのことはある細菌ですよねΣ(・□・;)

  2. pope より:

    もうそんなに経つのですね。1年、あっという間です。ロシアから来た、ロシアに住んでいたというだけで結核の精密検査をお願いされるなんてちょっと驚きです。高蔓延国、確かに比率をみれば日本の数倍ww以前一緒に働いていたフィリピン人が結核菌保持者ということで精密検査を受けさせられたことがあります。