もう魂は自由になって走り回っているボニーさんですが、虹の橋という言葉はペットがなくなったときに渡る橋ということはわかりますが、それがいつから使われているのかは知りませんでした。作者不明の詩だったんですね。そうあって欲しいなと願う、それを詩にしたもの。ですが、それを知らない旦那の方が何度もそういった感じの橋の先の夢を見ています。
昨日はドライブの車の後ろに乗って海に行って、お友達の犬と遊んでいる夢を見たそうです。そのまま楽しそうに走ってどこかに行ったとか。まさに虹の橋の向こうの世界。
3回ほど夢をみていますが、ほぼよその犬?か以前の飼い犬が一緒に登場して走り去っているようです。
私の場合はコロコロして去って行った、あの一回きりです。
ロシアではボニーのお骨が戻ってきました。ボニーがなくなって2週間がたちます。義母がまだボニーの話をすると涙で話せなくなります。最後を見届けてくれて、今もボニーを想って泣いてくれます。
お骨をどうするかは私が決めていい。ということで、モスクワにあるんですが、お骨があることで、何だか心が落ち着ないということもあるんでしょうか?
ボニーだとわかるお骨の証明DVDは辛くて義母も見ていないそうです。私も火葬される姿をみることができるのか・・・。また泣いてしまいそうで、一生見ることはないかもしれません。
心(魂)の方は、虹の橋を渡れているのでいいのですが、身体の方の供養について考えなければいけません。人間の場合も一部だけ取り上げて納骨しますから、一部はロシア、一部をもらって日本へ持ち帰ろうかなと思っていましたが、家にお骨があると義母の気持ちがどうなのかな何てことも思うようになってきました。
次回ロシアへ行くまで、預かってもらうという方法は、私の勝手な考えなのかなというふうにも思えてきました。そうすると散骨(海洋葬)してもらえたら海に行けばいつでも会えるとも思うのですが・・。
海が怖かったボニーでも、今では海が平気になりイルカみたいに楽しく泳げるのかもしれません。
会いたい気持ちがそう思わせるのか・・・まだもう少し話し合って決めたいなと思います。
コメント
これは本当に迷いますよね(*´ω`*)
ウチも散々話し合った結果、先代犬たちはうちの実家の庭に眠ってます。
ボニーちゃん、あっちできっと楽しく遊び回ってることでしょう。
そしてお義母様、優しい方ですね。