真夜中にIpカメラでボニーをこっそり見てみると、してましたー思いっきりゴリゴリ、スリスリ。腫瘍にあたり心配。この写真は今日の後姿。
昼間はかくのを止められるから、小さい頃から夜中にこっそりボリボリ・スリスリするボニーでした。掻けないストレスもあるのでエリザベスカラーも最近してないんだけど、なんにせよ、苦しまないようにしてあげたいボニーママです。
カメラを始終つけているから嫌がられないかしら??やっぱりお尻を向けて寝ていることが多いですねーーw
フレンチブルドックの魅力、もとい犬の魅力
私は犬も猫も大好きです。でも犬の方に気持ちが行くのは私の性格のせいです。
かまわれるのが嫌い、ほっといてほしい猫からすると、ベタベタしたい私は煩わしい?ようです。
昔から逃げていく猫たち・・。実家でも居心地悪いのか皆家出していきます(田舎なので開けっ放し、自由に出入りしていました。縁側もあったし・・)
上はロシアでベタベタ編(笑)
はじめは帰ってくるんですね猫。でも半分野良猫になってくると、余計に子供にしつこくされるのがいやになるんでしょうね。
帰ってきても私のところには寄り付きませんでした。
結局私はいつまでも遊んでくれる犬派になってしまいました。
フレンチブルドックを飼う前は、ラブラドールやシェパード・土佐犬などの大型犬や虐待されていた犬も飼ったことがありました。全て室外で飼っていました。
虐待されてしっぽや性器を切られていた犬は、そのままノラとなずけて外飼いしました。
助けられた恩返しなのか、学校の送迎までしてくれていましたが、学校で何度も待つ姿を良しとしない人からの通報で保健所に数回おくられました。結局恩返しが仇となって命を落としてしまうことになりました。
今更ながらかわいそうな事をしたと、何度も思いだします。
室内で飼うことは難しかったでしょうが、しっかりした小屋があれば、命を落とすことはなかったでしょう。
身内が犬は外でという人でしたので、入れたかった私も断念して犬は外で飼うというのが当たり前のことになっていました。
猫は自由に出入りしていたので、猫を飼っていた以外は室内で飼うという事が初めてだったので、最初は違和感感じまくりでしたが、慣れると犬も室内で飼ってあげるべきだなという意見に賛成できるようになりました。
番犬として飼うなら外ですけどね、ですがきちんと環境は整えてあげるべきです。
初めての室内犬はフレンチブルドック
そして自分で初めて飼うことになった犬がフレンチブルドック。いろんな犬を見て・見て・見て、悩んで悩んでフレブルにしました。超ブサガオ、でも惹かれる。初めてのはなぺちゃ犬。そして室内飼いも初めての中型犬(でも海外では小型なんですよね。フレブルが中型犬か小型犬かでも意見が分かれるでしょうが、ボニーの場合は7Kg程度なので小型犬に入れてもいいくらいです)
一緒にいればいるほど大好きになる犬種です。

教訓1 しつけは・・・いろいろ失敗しましたが・・それでもかわいいわんこです。時間が取れない人は教室に入れてあげた方が確実です。

フレブルは飼い主が好き?人間が好き~~
フレブルは人間好きとは聞いていましたが、確かに人間好き。
飼い主が好きとみんな言いますが、それより訪れてくる人「来客)が大好きです。(笑)
喜び方が違う!
ですが、自分より格下でライバル(赤ちゃん)には少し嫉妬したりする時期もありました。仲良くなれるように時間をかけて赤ちゃんも仲間にしてあげましょう。すべてのフレブルがそういうわけではないでしょう(十犬十色)
フレンチブルドックの魅力とは
まずは何といっても大きい目と鼻ぺちゃさんのブチャガオがなんといっても愛くるしい。
そして大きい耳
筋肉質な体
しっぽのないお尻
それに全身で表現する退屈やーー、遊んで、眠いねんというでかい態度が何とも可愛らしい。
フレブルの魅力は一緒に過ごした人でないとわからないかもしれません。
でも一たび魅力に取りつかれれば、離れたくなくなるでしょう。
はい、私も虜になった一人です。
初めの頃はイビキが人間より大きい、うるさいと思っていましたが、今はそれがないと寂しいものです。
・・夢も見ていてピクピク怖い顏もするので、びっくりしましたが、それが人間臭いというか、フレブルの良いところ(笑)。
ご主人の顔色を頭を上げ下げして伺う。

教訓2 失敗しても怒るなから
ずっと待ち続けてドアの前で帰ったのという時もあれば、気づかず爆睡しているときも。それもまたかわいらしさの1シーンです。
フレブルと暮らす際に注意すること
思ったよりも身体が弱いフレブルです。お金もかかります。よくかかる病気といえば
皮膚や鼻の病気
脂性で膿皮症などの皮膚疾患、アレルギーなどによくかかります。ニキビダニなど
耳の病気や目の病気
目が大きくて鼻ぺちゃなので、散歩中も傷つけないように注意が必要です。耳も清潔にしておかないと酵母菌などの発生がよくあります。
鼻の病気
はなぺちゃなので呼吸困難によくなります。
熱中症
はなぺちゃで熱の放散がしづらく熱中症になりやすいです。
乳腺腫瘍やその他の腫瘍
ヒートが来る前に避妊するかどうかで悩みますが、年老いてくると免疫力が衰えてさらにアレルギーやその他のガンになりやすいので、手術する前に悩み決断してください。
血尿
ストロバイト結石などにもなりやすいです。治療食で暫く治療して食事をとらなくなったら、手作り食に変えて水分少し多めにあげておしっこの量を増やしてあげてください。
腎臓病・肝臓病・心臓病・肺炎
手作りもいいですが、味付けはしないでください。量はきちんと体重管理しながらあげること。肥満は大病のもとです。
病気はどの動物でもなりますね。暴飲暴食せず、適度な散歩をしましょう。散歩に行けない人は初めから室内だけと決めましょう。一度でも外の世界を見せてしまうと、後々行けなくなることがストレスになります。
ストレスは大病の元です。
全部これボニーさんがかかった病気です。

教訓3 肥満は厳禁,病気のもと。手作り食が一番
色々書きましたが、それでもかわいいフレブルです。そばにいて癒される存在です。それでも10,5歳を迎えられて飼い主としてとてもうれしい限りです。
身体に気を付けて15歳、20歳まで元気に長生きしてほしいです。
次回はタマネギは食べてはいけない・・を書く予定です。たぶん・・・🐾
コメント
わー、ボニーママさんの写真だー。スリムで髪の毛さらさらでかわいい~♪
ボニーちゃん。やっぱりたんこぶ部分が気になるのかな。
たんこぶはまた大きくなっているんだけど、ソファーまで行って抱っこして~~と言ってます。かなり大きいので目や鼻をふさがないか新派な今日この頃です。写真はハナだけですからねーーww