ロシア民話 カラボックКолобок(おだんごぱん・パンはコロコロ)朗読

前回のロシア民話はおおきなカブでしたが、第2弾ははカラボック(コロボック)に挑戦したいと思います。ロシア語まだまだ難しい。勉強頑張りましょうね(´;ω;`)ウッ…今回も旦那の朗読・・今回は明るく話すことができるのでしょうか?wwそしてコロボックとも書きましたがどちらも間違いではありません。カラボックという人の方が多いかもしれませんが、コロボックでもOK。さて長くなるけど、分けずに読みます。今回はゆっくりめに読んでもらうことにします。

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カラボック朗読

Жили-были старик со старухой Вот и просит старик:
– Испеки мне, старая, колобок.
– Да из чего ж испечь-то? Муки нет!

昔おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんはおばあさんにカラボック(丸いパン)を作るように頼みました

「おばあさん、私にカラボックを焼いて。」

「なにでつくったらいいの?小麦粉ないよ!」

– Эх, старуха! А ты по амбару помети, по сусекечкам поскреби. Вот и наберётся.

「はあ、おばあさんよ!そしたらあなたは 倉庫(棚の隙間とか)をほうきで掃いてあつめてみて。そうしたらあつまるんちゃうか」

Старуха так и сделала: намела, наскребла горсти две муки, замесила тесто на сметане, скатала колобок, изжарила его в масле и положила на окно простынуть.

そうやってみた。手のひら2つ分の小麦粉をみつけることができた。サワークリームでカラボックの生地を作った。カラボックを油で焼いて、冷やすために窓の下に置いた

 

Надоело Колобку лежать, он и покатился с окна на заваленку, с заваленки – на травку, с травки – на дорожку и покатился по дорожке.

窓の下で転がっていたカラボックは転がることに飽きて、窓の外に転がった。土の上に、草の上に、道に。そして道を転がり続けた。

 

Катился Колобок по дороге, а навстречу ему – Заяц:
– Колобок, Колобок! Я тебя съем!
– Не ешь меня, косой! А лучше послушай, какую я тебе песенку спою!
Заяц уши поднял, а Колобок запел:

道を転がり続けたカラボックは、ウサギに出会った。

「カラボック、カラボック!お前を食べちゃうぞ!」

「ウサギ君、僕を食べないで!それより僕の歌を聞いてみて。」ウサギが耳を立てると

カラボックは歌い始めました。

– Я – Колобок, Колобок, по амбару метён,
по сусечкам скребён, на сметане мешон,
в печку сажен, на окошке стужен!
Я от дедушки ушёл, я от бабушки ушёл,
а от тебя, Зайца, нехитро уйти!
И покатился Колобок дальше, только Заяц его и видел!

 

♬私は、丸々カラボック、倉庫と棚の奥からかき集めて粉が集まった

サワークリームとまぜて、ペチカ(オーブン)で焼いて、窓の下で冷やされた!

おじいさんから逃げて、おばあさんから逃げて、そしてウサギ君からも賢くなくても逃げられるよ!

またカラボックは転がり続けた、ウサギは見ているだけでした!

 

Катится колобок по тропинке в лесу, а навстречу ему – серый Волк:
– Колобок, Колобок! Я тебя съем!
– Не ешь меня, серый Волк! Я тебе песенку спою!
И Колобок запел:

カラボックが森の中の道を転がっていると、今度は灰色のオオカミに会いました。

「カラボック、カラボック!お前を食べちゃうぞ!」

「灰色オオカミくん、僕を食べないで! それより僕の歌を聴いてみて!」

カラボックは歌いました。

– Я – Колобок, Колобок, по амбару метён,
по сусечкам скребён, на сметане мешон,
в печку сажен, на окошке стужен!
Я от дедушки ушёл, я от бабушки ушёл,
я от Зайца ушёл,
а от тебя, Волка, нехитро уйти!
Покатился Колобок дальше, только Волк его и видел!

私は、丸々カラボック、倉庫と棚の奥からかき集めて粉が集まった

サワークリームとまぜて、ペチカ(オーブン)で焼いて、窓の下で冷やされた!

おじいさんから逃げて、おばあさんから逃げて、そしてウサギ君からも逃げた。狼君からも賢くなくても逃げられるよ!

またカラボックは転がり続けた、狼は見ているだけでした!

 

Катится Колобок по лесу, а навстречу ему Медведь идёт. Хворост ломает, кусты к земле гнёт!
– Колобок, Колобок! Я тебя съем.
– Ну где тебе, косолапому, съесть меня! Послушай лучше мою песенку.
Колобок запел, а Миша уши и развесил:

カラボックが森を転がっていると、歩いているクマにやってきた。小枝を折り、茂みを踏みつけて歩いていた。

「カラボック、カラボック!お前を食べちゃうぞ!」

「クマくん、僕を食べられるの? それより僕の歌を聴いてみて!」

カラボックは歌い、クマは耳をそばだてました。

– Я – Колобок, Колобок, по амбару метён,
по сусечкам скребён, на сметане мешон,
в печку сажен, на окошке стужен!
Я от дедушки ушёл, я от бабушки ушёл,
я от Зайца ушёл, я от Волка ушёл,
а от тебя, Медведь, полгоря уйти!
И покатился Колобок, Медведь только вслед ему посмотрел.

♬私は、丸々カラボック、倉庫と棚の奥からかき集めて粉が集まった

サワークリームとまぜて、ペチカ(オーブン)で焼いて、窓の下で冷やされた!

おじいさんから逃げて、おばあさんから逃げて、ウサギ君からも逃げて、そして狼君からも逃げた。熊君からも賢くなかても逃げられるよ!

そしてカラボックは転がり、熊君は離れていくのを見ているだけでした

 

Катится Колобок, а навстречу ему – Лиса:
– Здравствуй, Колобок! Какой ты пригоженький и румяненький!
Колобок рад, что его похвалили, и запел свою песенку.
А Лиса слушает, да всё ближе подкрадывается.

カラボックが転がっていると今度はキツネに会いました。

「こんにちは、カラボック! 君は何てかわいくてほっぺもいい色なのかしら!」
カラボックはよろこんで、歌を歌いました。キツネは歌を聞きながら、どんどんカラボックのそばに近づいてきました。

– Я – Колобок, Колобок, по амбару метён,
по сусечкам скребён, на сметане мешон,
в печку сажен, на окошке стужен!
Я от дедушки ушёл, я от бабушки ушёл,
я от Зайца ушёл, я от Волка ушёл,
от Медведя ушёл,
а от тебя, Лиса, нехитро уйти!

♬私は、丸々カラボック、倉庫と棚の奥からかき集めて粉が集まった

サワークリームとまぜて、ペチカ(オーブン)で焼いて、窓の下で冷やされた!

おじいさんから逃げて、おばあさんから逃げて、ウサギ君から逃げて、狼君から逃げて、熊君からも逃げて。そして狐君からも賢くなくても逃げられるよ!

 

– Славная песенка! — сказала Лиса. – Да то беда, голубчик, что я стара стала, плохо слышу. Сядь ко мне на мордочку, да пропой ещё разочек.
Колобок обрадовался, что его песенку похвалили, да и запел:
– Я – Колобок, Колобок… А Лиса его – ам! – и съела

「なんて素敵な歌!」キツネは言いました。

「残念だけど私は年を取って耳が悪くなったの。私の顔に上って、 もう一度歌ってちょうだい」

カラボックは歌をほめられてうれしくて、そしてまた歌い始めました。

♬私は丸々カラボック・・・」するとキツネはカラボックを「アム!」と食べたのでした。

どうでした?

少しは明るく朗読できました。でも途中で生活音が入っちゃってます(´・ω・`)今日はカラボックは焼かず・・プリンを作りました^^




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4 thoughts on “ロシア民話 カラボックКолобок(おだんごぱん・パンはコロコロ)朗読

  • 2017-10-23 at 2:27 pm
    Permalink

    オオカミ、クマもありそうですが、やっぱキツネが賢さの象徴なんでしょうね(*´ω`*)

    Reply
    • 2017-10-23 at 3:09 pm
      Permalink

      コメントありがとうございます(^0_0^)そうですよね・・狐は世界共通なのかな??と思いますよね。

      Reply
  • 2017-10-24 at 7:02 am
    Permalink

    ペチカって焚火だとばかり思ってました( ̄▽ ̄;)オーブンだったんだぁΣ(・ω・ノ)ノ!

    Reply
    • 2017-10-24 at 3:40 pm
      Permalink

      コメントありがとうございます(^0_0^)ペチカって現在のオーブンではなくて昔仕様のなのでたき火でもあながち間違っていないのではないかなと思います。(-ω-;)ウーン暖炉兼オーブン・・かな。

      Reply

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